貞観政要
出典: Public KFSPedia
帝王学のバイブル。
目次 |
第一章 治世の要諦
- 身理まりて国乱るる者を聞かず
- 明君と暗君の違い
- 草創と守成のいずれか難き
- 安きに居て危うきを思う
- 弓の奥義と政治の要諦
- 知りて寝黙するなかれ
- 政治の心構えと病気の治療
- 君は舟なり、人は水なり
- 大事はみな小事より起こる
- 国を治むるは樹を栽うるがごとし
第二章 諫言の機微
- 必ず極言規諫すべし
- 木、縄に従えば正し
- 情を尽くして極諫せんことを欲す
- なぜ沈黙を守るのか
- 諍臣は必ずその漸を諫む
- 悪をにくみて去る能わず
- 皇后の諫言
- 臣をして良臣とならしめよ
- 上書は激切多し
- 諫言をとがめるな
- 宰相のつとめ
- その長を用いずしてその短を見る
第三章 人材の登用
- 囹圄、空虚なり
- その身を忘るるなかれ
- 亡国を招くのは君主か臣下か
- 地方長官の人選
- なんの代にか賢なからん
- 正人を得れば善をなす者みな勧む
- 自己推薦制の是非
- 賞、その親に私せず
第四章 後継者の育成
- 皇太子と諸王の処遇問題
- 師傅の人選が肝心
- 師傅の条件
- 太子に対する実地教育
- 孔頴達の太子教育
第五章 名君の条件
- 徳義をもってあい輔くべし
- 林深ければ鳥棲む
- なんぞ人なしと謂わん
- 忠と孝
- わが心は称(秤)のごとし
- 法はすなわち天下の法なり
- 忠言は耳に逆らいて行いに利あり
- 内挙には親を避けず、外挙には讎を避けず
- 流水の清濁はその源にあり
第六章 帝王の陥穿
- 高殿の造営は許さず
- 人道は謙を好む
- 女官を開放する
- 神仙は虚妄なり
- 言語は君子の枢機なり
- 名君と名臣
- 読書の勧め
- 貪人は財を愛するを解せず
- 禍福は人の招くところ
第七章 学問の効用
- 政をなすの要は人を得るにあり
- 仕官の職責
- 国史の修改を命ずる
- 重臣と親王の序列
第八章 刑罰の論理
- すべからく本を務べし
- 法を用うること寛簡に在り
- 親といえども必ず罰す
- 務め、寛平に在るべし
- 国家の法令は簡約なるべし
- しばしば戦うは亡ぶるの道
第九章 用兵の限界
- 兵は凶器なり
- 百姓において損あらば、なさじ
- あに一女を惜しまんや
- 戦いを忘るれば人殆し
第十章 守成の心得
- 止息を思わず、志、奢靡に在り
- 谷那律、太宗の狩好きを諌める
- つねに危亡を思いて終わりを保たん
- 終わりを克くするのを保たん
